




埼玉の自然の中で制作する吹きガラス作家、堀野自由里さんのキャンドルホルダー
「温かく、尊い空間やくらしを紡ぐきっかけに」との堀野さんの思いが結実したもの
どこか記憶の底にあるようなまぼろしの町が浮かびあがります。
静かな夜をほっこりとお過ごしください。
プレゼントにも
安定がいいように重心を低く、重く作ってあります。
一点ものなのでどれぞれサイズ、模様の位置、形も違います。
あなたの日常にガラスのタカラモノを
堀野さんにうかがった作品への想いを以下に引用します。
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作品への想い
大学ではプロダクトデザインを学んでいた私ですが、当時から「てしごと」に憧れがあり、そのてしごとの背景には人々のくらしがあり、人や人生をも動かしてしまう可能性があることを感じていました。
くらしの上に成り立つものを作りたい、私のつくるものでも、もしかしたら温かくて、尊い空間やくらしを紡ぐきっかけの1つになってくれるかもしれないという想いで日々制作をしています。
自分自身は子育て中心のくらしですが、四季を楽しみ、食を楽しみ、くらしを楽しみたいと過ごしています。
たった1つのものにさえ、くらしを変える力があることをいつも頭に、これからも作品を1つ1つ大事に生み出していきたいと思っています。
堀野自由里
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サイズ 直径:約11.0㎝ 高さ:約8.0㎝
鎌倉4